10月3日(木)陽明小3年生第2回環境体験学習 曇り 8:20~12:30

参加者:28名

陽明小児童:36名 校長・担任・実習先生

保護者:6名

 飛び回るスズメバチを退治し、広場のベンチを掃き清め、水鉄砲班とノコギリ実習班に分かれて打ち合わせをしているところへ

「おはようございます!」

子供たちが元気いっぱい、渓を下ってくる。

 スーパーじいじ:折戸さんから“木の葉はなぜ緑色なの?”というお話を聞く。まるで「チコちゃんに叱られる」みたいな質問でちょっと難しかったかな?中には少しわかっている子もいてみんな楽しそうに聞いている。特に白い画用紙の上にできた虹にはみんな強い興味を持ったようである。

 ノコギリの実習でみんなが手こずったのは腰ひもの結び方。おじさんの教えるような横結びになかなかならない。でも大丈夫、何回もやるうちに上達するからね…。ノコギリを腰にぶら下げて2人一組で木を伐り始める。引くときに力を込めて、まっすぐに切るのは簡単ではないが、みんな初めてにしてはとても上手に引いて、切り口を見てもスパッときれいに切れている子が多い。お世話するおじさんおばさんもうれしそうである。

 水鉄砲作りは、みんな楽しみにしていただけに,折戸さんの説明とおじさんおばさんのアシストをよく聞いて作り上げ、水を遠くまで勢いよく飛ばして大喜びだった。

 

反省会:先生と話し合いをした。子供たちの作った「渓のサクラまとめ」を見せてもらったが、楽しかった体験が躍るように綴られていた。